実際に作ってみた♪
実は私も、フリーランスで個人事業主をしております。
そんな私が、実際に高速情報協同組合の発行するETCカードを作ってみたので参考にしてください。
まず、法人や個人事業主であることがカード作成の必要条件です。
高速情報協同組合のETCカードだけメリット
- クレジット機能がないETCカード機能のみです。
- 従業員がいる場合に、いちいち高速料金を渡さなくて良い
- カードごとに金額やインターの入り口、出口の明細がしっかりと残るので管理しやすい。
- 必要な枚数だけ申込ができます。
- ETCの割引は適応されます。(ただし車載器を取り付けてETCレーンを通った場合)
- レンタカーや従業員での車でも利用可能
- 新会社でも申し込み可能
- 従業員の人数は審査基準とは関係ありません。
(実際に私も、個人事業を始めて3ヶ月でした。確定申告も一度もしてなかったですが、審査も通り、無事にETCカードを作ることができました)
ETCができるまでの流れ
まず高速情報協同組合の公式サイトより申込をします。
その後、確認メールの後に、2日後ぐらいに郵便物が届きます。
そこで必要事項を記入して、高速情報協同組合に返送します。
高速情報協同組合より確認の電話があります。
指定口座に1万円を振り込みます。(脱退後に返金されます。)
入金確認後にETCカードが届きます。
その日から、利用可能となります。
全体で、10日間でETCカードをつくることができました。