ETCカードの抜き差しの疑問
これからはじめてETCカードを使って高速道路を利用するかたは、抜き差しのタイミングについて疑問に思うかもしれませんね。
ここでは、そんな疑問にお答えします。
まず抜き差しのタイミングですが、
入り口のETCレーンを通る数百メートル前です。
というよりも、高速道路に乗るまえにいれておくと、確実ですね。
万が一、ETCカードを挿入するのを忘れていても、車載器から、
「ETCカードが挿入されていません」というメッセージやアラームがなったりします。
また、ただしくETCカードが挿入されていれば、青色のランプが点灯します。
間違って挿入されていれば赤色のランプが点灯したりします。
もしも、ETCカードの挿入を忘れたまま、ETCレーンを通過しようと思って、
レーンのバーは上がりませんので、ETCはゆっくりと通過するようにしましょう。
最悪は急ブレーキにて危険を回避することにもなりますので、車間距離は十分に空けるようにしましょう。
そして、高速道路を降りるときですが、そのまま入れっぱなしにした状態で問題ありません。
注意して欲しいのは、休憩所や、駐車場
高速道路の休憩所では、盗難防止のためにETCカードを抜いたほうがよいとNEXCOは推奨しています。
また、自宅の駐車場についたら、盗難防止のためにETCカードは抜いておきましょう。